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2014年5月17日ー撮影、録音禁止

 ホテルのランチタイムコンサートに出かけた。 知人の御嬢さんが出演されるというので、名曲に触れたいというのと応援の気持ちが半々くらいだ。将来は期待されるが、まだ無名の新人である。そこで、観客のほとんどは、知人・友人のようだった。
 会場の入り口には、<写真撮影、録音は禁止します><携帯電話の電源はお切りください>という標識が立っている。いわば、慣例化している表示である。しかし、出席する側にしてみれば、友人・知人と連れ立って、豪華(?)ホテルのお食事コンサートに来る機会は、そうたびたびあるものではない。
 記念に写真を撮っておきたいと思うのも無理ない。それで、立札など無視して、写真を撮り始めた中高年女性の一組がいた。すると、次々に会場の様子を写す人、自分たちで映る人たちも出てくる。食事タイムになると、ウェイターに頼んでシャッターを押してもらう方々もいた。 要するに、今回のコンサートに限って言えば、写真を写して困る状況など、何もなかったのだ。そして、それは最初から分かっていたことだと思う。
 だから、それなら、最初から立札など撤去して、気持ちよく写真を撮ってもらうようにしておいた方がよかったのではないかと思う。
 美術館などでも、保存第一でフラッシュ撮影を禁止する場合、また、混雑する場合は別として、撮影しても困らない状況でも、一律に、撮影禁止というのは、サービス精神に欠けるというものではないか。
 主催者は、ご一考願いたいものだ。
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